せるふりとりーたー☆ぽんづブログ

カウンセラーが自分で心身をリセットし、日常生活を豊かに送るためのヒントを書物から学ぶ雑記ブログです。

【稼ぐ!】手取り22万円の僕が一億円貯められた方法

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33歳なのに手取り22万円以下の平凡なサラリーマンが1億円を貯めていくストーリーを書いた本です。

 

一億円?宝くじ当たったんでしょ?株でたまたま儲かったんでしょ?

いやいや、本当に誰でも実行可能で、お金を増やすことができる方法があるんです!

今日は、井上はじめ先生の「33歳で手取り22万円の僕が1億円貯めれた理由」を紹介しちゃいましょ〜。

 

 

 

 

 

 

 

日常が変わった日

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井上さんはごく普通のサラリーマン。

 

✔️ 早く帰りたい

✔️ 上司を見てると大変そう

✔️ 自己啓発本よりワンピース

 

 

と、どれか一つは共感できそうな一般人です。

僕は全て当てはまりますけどぉw

 

そんな井上さん、突然日常が変わりました。

夜遅くまで残業をした帰りに、70kmで走る車に跳ねられ半身不随・・・。

(よく生きていられました(°_°))

 

さらに悪いことが続きます。

会社からは、しばらく内勤したらどうかなどの提案は一切なく、「代わりはいくらでもいる」サラリーマンだったのです。

結局会社はリストラされてしまいました。

 

何かあれば、会社が助けてくれるだろうと思っている人は考え直した方が良いですね。

会社は守ってくれない。

 

 

 

お金を増やすセンスがなかった

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仕事をリストラされた井上さんは、体が不自由な中で、体を動かさなくてもいい仕事に挑戦した。

 
 ✔️ 株のデイトレード

 ✔️ アフィリエイトで稼ぐためにブログを始める。

 

 

アフィリエイトで稼ごうとブログを始めたが、読者が10人で終わった。 

自分には投資のセンスがない。

文章を書くのが苦痛で続かなかった。

 

井上さんは、色々挑戦して気がついた。

「ずっと続けたいと思うことをやらないとダメなんだ」

 

お金を稼ぐってことは、自分の向き、不向きを見極める必要があるんですね。

 

お金があると平常心でいられる

 

皆さん、下半身不随になって会社にリストラされ、株に失敗してって

僕なら、オワタwってなりますよ。

だって、収入がない状態って事ですよね〜

 

井上さん、実は節約家であり、また大学生から始めていた「ある事」を続けていた為、2000万円以上の貯蓄があったんです。

 

仕事を辞めても、色々なことに挑戦できたのも「お金があったから」です。

お金がなかったら、デイトレードなどに挑戦なんてできないですよね。

 

「バビロンの大富豪」という書物では、収入の10分の1を蓄えよ!

と言ってますね。

これは、現実的ですね。

 

 

 

世界経済に投資しろ

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井上さんが2000万円以上の貯蓄があったのは何故か。

就職活動の時に以下のことに気がついたことがありました。

 

 
 
 ✔️ 世界の人口が66億人を超えた。

 ✔️ 人口の増加に比例するように世界のGDPも増え続けている。

 

人が増えると、それだけ物を買う量も増えていくわけだ。

 

少子高齢化の日本に住んでいると実感しずらいんですが、

世界単位で見ると、一日21万人ずつ増えている計算になります。

 

・2005年の人口は66億人、2050年には96億人

・2005年のGDPは47兆ドル、2050年には250兆ドル

 

ゴールドマンサックス社は2050年、GDPは250兆ドルに達するだろうと予測しています。

 

 

世界経済に投資できればお金がどんどん増えるというカラクリだ。

 

井上さんは、投資をするために就職してから「生活費以外は全て世界経済に投資する」ってことをやってきたんですね。

 

毎月10万円を30年続けて3600万円積み立てることができれば、平凡なサラリーマンでも億万長者になることは、夢ではないんです。

 

 

 

 

投資する

 

井上さんは、投資信託を毎月買うことにしました。

 

投資信託とは

✔️ 金融商品を一つにまとめたもの。

✔️ 世界経済の中身が見える福袋みたいなイメージ。

✔️ 誰でも100円から投資することができる。

 

ちなみに井上さんが買ったのは、「世界経済インデックスファンド」というものです。

 

じゃあそんな儲かる話、何でみんなやらないのか?

答えは、「地道だから」です。

 

「必ず儲かるわけではない」のはわかると思いますし、株価のチェックなどもほとんどする必要がないため、地味であまり人気がないのかもしれないですね。

 

証券口座を持っていない?

今すぐ証券口座を作りましょう!

 

人気の証券口座

SBI証券

楽天証券

松井証券

 

投資信託の積み立て運用ルール

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毎月1日に運用成績の記録をつける

 

世界経済に投資していれば、少しずつ増えているはずなんですがデイトレードみたいに毎日見るほどでもない。

ですが、少しでも増えていることを実感しないと続けて投資する気にはならないでしょう。

 

 

 

プラス20パーセントの法則

 

100万円投資したものが、120万円になったら売りましょう。

いつ売らなければならないかって、プラス20%上がったら売る。

 

売るタイミングって難しいですよね。

でも、プラス20%上がったら売るんだとルールを決めてしまおう!

 

 

 

得たお金は10年分に分け毎月の積み立て額に上乗せする。

 

売却して手元に120万円入ったとして、10年に分けると毎月1万円になりますね。

毎月10万円積み立てているとしたら、1万円を上乗せして11万円を投資するルールだ。

こうして儲かる仕組みを作ったのだ。

 

 

 

 

まずはNISA口座

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NISA(ニーサ)口座とは、NISA(Nippon Individual Savings Account)の略で、英国の個人貯蓄口座ISAをお手本したことから、ニーサという略称となりました。

 

株は基本的に利益の約20%が税金としてかかるのですが

NISA口座は、毎年120万円までは非課税で投資ができるお得な制度だ。

 

NISAは国が投資する人を増やすために始めた制度なので、怪しい制度ではないよ。

 

必ずNISA口座で投資をしよう!

 

 

終わりに

いかがでしたでしょうか。

体が動かなくなったら?働けなくなったら?老後は?ってめちゃくちゃ心配するくせに医療保険などには、何かあったらやばいからとりあえず入っちゃってますよね。

 

僕も、割と高額な医療保険に入っていたので解約しましたよ。

 

働けなくなったら困るから投資して資産を作っておこうと思うのが現実的ではないでしょうか。

 

今回は、初心者向けに投資をするきっかけとなったり、資産についてもうちょっと考えていただく機会になればいいなと思い書きました。

本書の内容はもっと奥深く、投資のことや不動産の事にも触れていますので、興味をお持ちいただいた方は読んでみてください。

きっと資産を作るための良い一冊となることでしょう。

 

 

今日紹介した本

 

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